皆さんは運動をする際に、その運動がどのような運動であるか、意識をしていますか?
運動には様々な区別の仕方がありますが、有酸素運動と無酸素運動の2つが代表的な分け方になると思います。
運動する目的によりますが、一般的なダイエットやシェイプアップ、体力向上を目指す場合には、有酸素運動を心がけたほうが効率的です。よく「激しい運動をした方が(つまり無酸素運動をした方が)効果があるのではないか」と考えている人がいますが、実は効率的に有酸素運動をした方が、同じ時間での脂肪燃焼量は多いのです。他にも代謝サイクルの向上・心肺機能の強化・血液循環の改善・ストレスの解消など、有酸素運動をすることにより得ることのできるメリットは数多くあります。
「有酸素運動って良く聞くけど、具体的にどんなことをしたら有酸素運動になるの?」という方のために、有酸素運動について少し説明します。
有酸素運動とは文字通り、酸素が消費される運動のことを指します。酸素と一緒に糖分や脂肪も消費されるので、ダイエットなどに高い効果があります。
「からだにある程度の負荷を掛けて一定時間以上行う運動」であれば有酸素運動と呼べますが、一般的には脈拍で判断することが多いです。年齢や個人差もありますが、「110~120回/分」を超えない程度の負荷をかけて行う運動が有酸素運動となります。
注意が必要なのは、からだが有酸素運動に順応するのには時間がかかるため、短すぎる運動では効果が無いということです。基本的には20分~30分以上は運動を続けたほうが良いとされています。
具体的な運動を挙げると、ウォーキング・サイクリング・アクアウォーク等の水中運動などが有酸素運動になります。
それほど強い負荷を掛ける必要は無く、長時間続けられるような運動が有酸素運動には適しています。余裕を持ってできるくらいの運動というイメージで問題ありません。